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2022/01/17

アパート外部廊下等の床目地はしっかり修理しましょう

アパートの外部廊下には、コンクリート製品をつないだものを使用しているものが多くみられます。

 

板と板との間にはシーリング材を詰め込んであるんですが、これが築年数が経過するにつれ、劣化して穴が開いたりします。

そうなると2階から1階へ雨が浸透していき、ひどい場合は1階の廊下天井にある照明器具に水がまわり、漏電することがあります。

 

私たちは外壁塗装工事を検討される際に、こういった部分にも目を向け、しっかりと修理させていただき、この先10年20年と使っていただくアパートを大切にしていただけるように配慮して工事を致します。

小さなことかもしれませんが、こういったことを丁寧に確認し、作業しないと、その他も丁寧にできるのか?と問われても明確な回答ができない気がしています。

 

私たちは、できるだけ長く建物を使用していただきたいと思っていますので、工事をされるタイミングで必要だと思われるものは、工事金額が多少高くなっても提案させていただきます。

 

そのときに施工することで、のちのちの修繕が少なくなるようなものをご提案することで、イニシャルコストは多少高くなっても、ランニングコストを考えるとトータルでお値打ちになるように考えます。

仮にですが、50万円の工事を4回施工して200万円を払うのと、200万円の工事を1回施工するのでは支払う金額は同じですが、4回その対応をしなければいけないという状況が大変であること、実際は回数を増やせば増やすほど割高になることを考慮すると、できるだけ施工回数は少なくすることがコストダウンにつながるのです。

 

もちろん私たちはコストを下げることばかりを考えているわけではなく、より良い工事をするためには最低限の費用はかけていただきたいと思っています。

 

ただ、全く同じ内容であればある程度金額を下げることができると、お客様もご納得していただきやすく、依頼していただきやすいのも事実ですので、その点も私たちは様々な観点から検討して仕様や金額をご提示させていただきます。

より高品質、よりカッコいいリフォーム、リノベーションをご検討の方はKABUTOへご連絡ください。

 

ご連絡お待ちしております。

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