アパートを経営されているオーナー様は、常に入居率のことは気になってみえると思います。

退去があると少なからずリフォームが発生し、そのタイミングで入居していただきやすい部屋に替えるかどうかを検討していくこととなると思います。

世の中には色々なリフォーム業者がいます。

個人住宅や店舗、事務所など、お客様が直接使用される建物のリフォームは、その方の満足度をいかに上げられるか、ということにつきるので、ヒアリングをしっかりしてお客様のご要望にかなうものをつくれば、ある程度は問題ないと思います。

しかし賃貸住宅は、オーナー様の満足度を上げるようなリフォームをするのではなく、そのアパートに住んでいただくお客様の満足度を上げるリフォームをしなければいけません。

多くの業者はここをはき違えます。

さらにはわかったつもりでいます。

やはり入居してもらうためには、募集店様のご協力がないと当然いけません。

募集店様のスタッフの方々がお客様の意見を聞いて、ニーズがわかってきます。

・この物件にはどういった家族構成の人を案内しやすいのか？

・設備のニーズはどこにあるのか？

・内装のイメージはどんなものが好まれるのか？

・家賃はいくらくらいが上限になりそうなのか？

こういったことを募集店の方々に聞き取りをしないといけません。

そうしないとリフォーム会社は『こんなかんじで格好良くしあげれば入居してもらえるだろう』と思い込みで進んでしまいます。

もちろん全てのニーズを拾い出すことも難しいですし、何でもかんでも資金をつぎ込んでグレードを上げるばかりでもいけません。

私たちは、できるだけニーズを吸い上げ、その中でこの物件ならどこまでリフォームをした方がいいのかを検討し、ご提案させていただきます。

私たちの強みは情報収集力とコンサルティング力にあります。

賃貸住宅のリフォームにとって、ここはとても大切なところになります。

入居率が下がっていてお困りのオーナー様、是非一度ご相談下さい。

物件の状態をみさせていただき、お客様の状況も踏まえながら入居率の上げられるご提案をさせていただきます。