2017/06/21
新築設計に求めるもの
私たちは、リフォームの仕事を中心にさせていただいております。
当然ながら他社様が建築された建物を色々と修繕させていただいておりますので、どういった作り方が傷みにくいのか、また傷んだ後直しやすいのかをよく考えます。
設計士の経験値にもよるのですが、やはり新築設計はそればかりやっている設計士が設計することになります。
そうなるとどうしても
「デザインがいい」
「動線がいい」
「お客様の要望にいいかに応えるか」
といったことが重要視されます。
もちろんとても大事なことなので、そこは一生懸命考えて作らないといけません。
しかし、そこにプラスアルファが出来るかどうかがポイントだと思います。
傷みはどういったつくりになると発生しやすいのかを知っていると、それを防ぐことが出来ます。
私たちはそこに強みがあります。
設計段階で修繕のしやすさ、修繕費がかかりにくい仕上げ材などを選択してご提案できます。
仮に同じ設計でも、施工段階で配慮することで防げる修繕もあります。
私たちがご提案する設計やリフォームデザインは、そういった目線を持ってのご提案になります。
是非新築設計も私たちにご依頼下さい。
10年後に満足していただけるご提案をさせていただきます。