2020/08/27
「ただいま」の動線上で手洗い
現在、新型コロナウイルスの感染拡大が続いています。
今後は一層、3密の回避(手洗い・うがい、換気など)の新しい生活様式を守ることが求められていきそうです。
そんな“ウィズコロナ”の暮らしでは、住まいにも変化が求められるようになるかもしれません。
その1つとしてKABUTOがご提案しているのが、玄関付近への手洗いコーナーの設置です。
玄関付近に手洗いコーナーを設置することにより、無駄な箇所に触れることなく手洗い・うがいが出来ますよね。
さらに、設置する水栓をタッチレスにすることで、より安全で安心な生活ライフが送れるはずです。
そこで今回はタッチレス水栓のメリットを紹介していきます。
・直接触れることなく放水.止水できる
タッチレス水栓にすることでの最大のメリットとしては、水栓に触れることなく水を出したり止めたりできることです。
帰宅直後は両手が汚れていたり、見えない菌がたくさん付着しております。
そんな状況であってもセンサーにかざすだけで水が出てきますので、どこにも触れることなく洗うことができます。
触れることがないことが大きなポイントで、雑菌などに触れる機会も減らす事ができますので、衛生面から見ても大きなメリットだと考えられます。
・今まで水が出しづらかった方も安心して使える
例えば小さいお子様であれば奥の方にあるハンドルを背伸びしないと触れなかったり、力の弱い年配の方や障害を持っている方にとって、蛇口のセンサーに手を近づけるだけですので、安心して使用することができます。
誰にでも使いやすいという事でタッチレス水栓の製品の中にはグッドデザイン賞を受賞した製品もありますので、それだけ安心して使用することができます。
・節水効果が高い
タッチレス水栓にすることで節水効果も高まります。
蛇口の閉め忘れが多い小さなお子様がいる家庭ではセンサーに触れなくなると水が止まりますので閉め忘れの心配もありません。
他にも手を洗っているときに石鹸が手に付いたまま蛇口を閉めるのが嫌なので、水を出しっぱなしにしているという経験もあるかと思いますが、そんな心配もなくなります。
必要なときにだけ水を出せて、自動的に止めることができるので、節水効果を高めることができます。
・掃除が簡単
水栓で気になることの一つとして水アカがあります。ほとんど方は手を洗ったあと濡れたままの手で蛇口を閉めると思います。
そのためハンドル部分が濡れる機会が増えてしまい、水アカがすぐに発生してしまいます。
しかし、タッチレス水栓であればハンドル部分に触れる機会が格段に減りますので、汚れる機会も減ってその結果掃除の回数を減らしてもキレイを保つことができます。
コロナ感染予防対策が大切な今、この定かだからこそおすすめしております!
ご家族の安心と便利のためにもお家に“タッチレス水栓”を迎えてみてはいかがでしょうか?