2018/09/15
台風21号の被害 樋の破損・瓦の落下・看板の倒れ・トタンが吹き飛ぶ
先日の台風翌日から電話が鳴り続け、あちらこちらから樋が外れたり、瓦が落ちたから見に来て欲しいと連絡が入りました。
通常であれば飛んでいかないだろうと思われる瓦も飛んでいき、道路際にある看板も傾いていたり、飛んで行っているところもありました。
それほどまでに強い台風だったことを物語っていました。
一週間が経ち、ようやく依頼の電話が落ち着きましたが、これから実際の修理に入らないと行けません。
とりあえず仮で雨漏れしないようにしているだけですので、まだまだ注意が必要です。
しかし、板金職人や瓦職人はどこも手が一杯で、すぐには直しに行くことが出来ません。
緊急性の高いところから順になおしていくしかありません。
あと全ての箇所を直しきるまで一ヶ月ほどかかると思いますが、頑張って対応していきたいと思います。