2017/05/23
マンション給水管改修工法(NPB工法)
マンションにお住まいの皆様、または賃貸マンションをご所有のオーナー様、建物が古くなり給水管から赤い水が出てきたり、小さなサビの塊が出てきたりしていませんか?
殆どのマンションが受水槽や高架水槽があり、毎年しっかりと清掃をされていることと思います。(一年に一度の清掃は法律で義務づけられています)
それでも給水管からサビが出るのは、給水管そのものが錆びてきているからです。
給水管も排水管同様に、管を取替えるか既存の管を活かしてリニューアルするかとなります。
工事をする際に、給水管は排水管以上に出来るだけ早く使用したいものですね。
そこで当社からは下記の工法をお勧め致します。
NPB工法というものになります。
上記の工法は既存の給水管をそのまま活かす工法ですが、管の中のサビを取り除きライニングといって膜をつくることで管を保護し、腐食を防ぎます。
この工法の良い点は、
・管が曲がるところもきれいに仕上がること
・膜の厚みが一定であること
・工期はおおかた1日で完了すること
になります。
他の似たような工法と同様に、費用は配管を交換するのに比べて抑えられるというところもあります。
給水管のリニューアルをご検討の方、できるだけ費用を抑えて工事をしたい方は、お気軽にご連絡下さい。
一度調査をさせていただきます。
調査をした結果、やはり配管を交換しないといけないこともありますのでご了承くださいますようお願い致します。